つい先日、本ブログのGoogleAdsenseの審査に合格しました。
ブログを始めたのは2020年の9月頭ごろで、審査に合格したのが2020年の11月半ば。2か月半ほどかかりました。(これが遅い方なのか早い方なのか分かりませんが)
合格までに3回は審査に落ち、そのたびに何がいけなかったのかを考え、他の方のブログを参考に改善し続けていくことで、ようやく審査合格という目標を達成することができました。
この記事では、私がGoogleAdsenseの審査に合格するまでにやってきたブログの改善策について紹介していきます。
たちばながやってきたGoogleAdsenseの審査に受かるまでのブログ改善策
合格した時のブログ公開記事数は8記事:内容が微妙な記事は非公開にした
合格した時の記事数は8記事と、大した数ではありませんでした。
40記事以上公開してもGoogleAdsenseの審査に落ちてしまったという方もいます。
なので、数よりも質の方が重要かと思われます。
私のブログは主に3DCGの勉強についての記事を更新しているいわゆる「特化型ブログ」です。
更新記事の内容にある程度一貫性があるというのも合格の要因の一つかもしれません。
また、最後に審査に申請したとき、公開した8記事の他に、内容に自信のない記事が3記事ほどあり、それらをすべて非公開にしてから申請しました。
クオリティが低いと思った記事は、思い切って公開しないというのも、ブログ全体の質の平均を上げるのに有効な手段です。
一記事の文字数は最低1,000字以上を目安に更新していった
記事の文字数にも気を付けて更新していました。
コンテンツの質を確保するための最低限のラインは決めておくべきです。
適切な文字数についてはネット上でいろんな意見がありますが、私の場合は1,000文字以上あれば記事のクオリティは最低限保たれるだろうと判断しました。
この辺は、自分の更新する記事のジャンルに応じて決めていきましょう。
プライバシーポリシー・免責事項を載せた
申請2回目に、プライバシーポリシーを載せました。
申請3回目には、さらに免責事項を追加しました。
プライバシーポリシーや免責事項を載せることは、GoogleAdsenseのポリシーを守ることを表明する重要な文言になるので、必須だと考えられます。
内容は参考記事のコピペで大丈夫です。
ただし、コピペする内容はしっかり読んで理解しておきましょう。
お問い合わせフォームを載せた
最後の申請(4回目)の際に載せました。
「問題が起きたら、いつでも連絡を受けて対応します」という姿勢を見せることができるので、これも設置するのは有効かと思われます。
GoogleAdsenseの審査に合格するのに大事だと感じたこと
審査に落ちてもあきらめないこと
GoogleAdsenseの審査に落ちても、ノーリスクです。一定期間申請できないといったペナルティはありません。
なので、基本的に負けることはないのです。何度でもトライ&エラーを重ねていきましょう。
私も審査に3回落ちて、不合格通知が来るたびにがっかりして、GoogleAdsenseに対して高い壁があるのを感じていました。
しかし、壁が高いのなら少しづつ登り続けていけばいいと考え、その時その時に思いついた改善策を取り入れていくことを続けていき、合格という一つの山の頂上に登り詰めることができました。
審査に落ちるということは、登山で例えると2合目だったり5合目だったりという進捗状況であるということです。確実に頂上に近づいていると考えてください。
滑落(負け)があるとすれば、ブログ更新を完全にあきらめてしまったときです。
攻略記事がネット上にたくさんあるので、改善策をいいとこ取りしよう
ありがたいことに、ネット上にはGoogleAdsenseの審査に通るための攻略記事がたくさんあります。
どの記事が正しいとか間違っているとかはありません。
「この対策はやったほうがいいかも」
「これはすぐにできる対策だからやろう」
といった具合に、いろいろな攻略記事を見ていった中で、なぜこれを改善しないといけないのかを自分の中で納得した内容の改善策を取り入れていきましょう。
自分が納得したことでないと、改善策を取り入れる意味を見失ってしまい、GoogleAdsense審査の合格に近づいているのかを実感できないからです。
参考までに、私が一番お世話になった攻略記事のリンクを↓↓に載せておきます。
【アドセンスに通らない人へ】Google AdSense審査完全攻略!99%突破出来る方法を教えます
さいごに
審査に通らずに悩んでいる方に向けて、一つの参考になればと思い、この記事を書きました。
あきらめずに軌道修正を繰り返していくことができれば、いつか必ず合格することができます。
審査に通る自分をイメージして、前進あるのみです。